「日本有数の植木産地から、自宅の庭に-」 植木組合は自分で庭造りをする方を応援します
~HOWTO~
庭に肥料は必要?!
そもそも 庭に植えた植木に、肥料いるの?!
という 質問をよくされるんですが
結論は ・・・ 必要
必要といっても、そんなに手間はかかりません
年一回でOK
さあ 詳しく見ていきましょう
→ 360日効く粒肥料のページは
こちら
- 2022.01.12
- 16:56
夏の庭づくり
夏は葉っぱの芽吹きと、暑さによる乾燥で、水分を必要とする時期です。
植木の圃場(ほじょう)では、その樹に合わせて植え替えておりますが、それでもダメージを受けます。
注文があって掘り取る時に、「葉取り」の処置をし、根っこを切る痛み・葉っぱからの水分蒸散を軽減します。
掘り取った植木は、輸送期間に備え
夏は特に日陰で 十分に水を与えて 発送まで 1、2日養生してから出荷しています。
箱からすぐに出して、水を与えてください
すぐに植えない場合でも 「影」 で 「立てて」 保管してください
時間は 「夕方」
朝に水やりすると・・ 夏の暑さでお湯になってしまいます
植えてから、1ヶ月は水枯れに注意してください
×毎日シャワー
○3日に1回 たっぷりと!
地植えの場合は 真下に浸透しにくいので しっかり溜めるように水やりしてください
葉水(葉っぱに水をかける)のも効果的です ※夕方
- 2017.07.25
- 18:00
初めてでも大丈夫です
自分で植えよう まずは「土」をチェック
植木の植え方
庭木の水やり
■ 庭 木 の 水 や り ■
ポイントは、 「 メ リ ハ リ 」
土 が 乾 く
▼
たっぷり溜めるように!
▼
この 「 メ リ ハ リ 」が
根っこを強くし
樹を 元気に します!
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夏・・・ 夕方 たっぷり
冬・・・ 朝 回数ひかえめ
春、秋・・・ いつでもOK
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(夏、朝与えると気温が上昇し、お湯に。また冬夕方与えると、凍結の恐れがあります)
(日差しの強いときに、葉に水を与えると、水滴がレンズ代わりになり葉っぱを焦がしてしまいます)
(少々の雨・シャワーでサッと水やり→地表10cmも水が浸透していません!溜めるようにがポイント)
※根っこを切って、植えつけた直後は、痛みが出る場合があります。1か月は特に水やりに注意してください。
病害虫
随時更新・作成中
庭木の病害虫、発見したらどうする?!
プロが教える防除方法をお教えします
◆ 庭木の主な「害虫」
【テッポウムシ】 ・・・ 一年中(幼虫)、5~9月(成虫) カミキリムシが木の中に入り、食害し樹勢を衰えさせる。
【ハマキムシ】 ・・・ 4-11月 葉を巻いたりつづり合わせて葉を食害する。
【カイガラムシ】・・・ 一年中 枝葉を吸汁し、すす病などを誘発させる。
【アブラムシ】・・・ 4~6月、9~10月 吸汁され、葉が変形したり 他の木の病害を持ってくることもある。
【グンバイムシ】・・・4~10月 葉裏から吸汁されるため、葉表から見ると葉緑素が抜けて白くカスリ状に見える。
【ハマキムシ】・・・3~10月 吸われた部分の葉緑素が抜けて、針先でつついたような白い小斑点を生じる。
【コガネムシ】・・・一年中(幼虫)、5~8月(成虫)孵化した幼虫が根を食害する。
◆ 庭木の主な「病気」
準備中 ・・・